君のために歌うよ

2018年7月15日

森本慎太郎くん、
21歳のお誕生日おめでとうございます!



『慎太郎くん』の『お誕生日』で思い出すのは、去年の夏にTDCで風磨くんとSixTONESの5人にハタチのお祝いをしてもらって少し涙ぐんでいた慎太郎くんの姿

去年の春、風磨担になったわたしにとって、風磨くんのサマパラをこの目にできることは夢のまた夢で、それだけで胸がいっぱいだったんだけど、
一緒に入ることになってた友達と 『バックはストでしょ』 とか、『ストのEX行きたいね〜』『あ、少年たち行きたい(笑)』とか話してたその流れで「ストで選ぶなら誰?(笑)」なんて話を冗談でしていたのは去年の8月3日のこと

ずっと頭に浮かんでいたのは慎太郎くんだけど どう考えても私の好きになるタイプではなくて、「明日見たら誰になるか決まるね(笑)」なんて話してたのが本当に懐かしい。今思えばわたしにとって、あの5日間だけはTDCが世界中のどの場所よりも贅沢で、特別な空間だったな


ちゃんとこの目でSixTONESのパフォーマンスを見たことがなかったから、もしかしたら北斗くんとか樹くんとか、“ わたしっぽい ” 人に心ときめくのかななんて思いながら入った初日
慎太郎くんのハタチの誕生日を一緒にお祝いして、大好きなふうまくんの20を会場中のみんなとふうまくんと5人と歌って、挙げ句の果てに涙ぐむ姿を見てしまったら結果なんて分かりきった
後日、「で、どうだった?(笑)」なんて話をしても「全然慎太郎くんだわ」って余裕で答えてて。まあなんで慎太郎くんなのかの確証はいまだに得られてないんだけど(笑)2017年8月4日は森本慎太郎くんがわたしの推しになった特別な日です。そんな特別な日にSixTONESだけのサマパラのオーラスを迎えられるなんて幸せだな


余談だけど、風磨くんからのあったかい愛に溢れた愛ing。オーラスでは思わずキンブレを緑にしちゃうくらいに慎太郎くんが愛おしかったのを思い出して、思わず頬が綻ぶ。もうすぐいつでも見れるようになっちゃうの本当に怖いね




それから踏み入れた初めての松竹座、初めての少年たち

席がいいのが悪い、と言い訳のように言ってるけど、ぶっちゃけどんな席でもあの場で慎太郎担になるって決めてただろうな、と思うくらい直感的だった。松竹座からおばあちゃんのお家に帰る電車の中で悶々としていたときのことは一生忘れないだろうな。どんな椅子に座ったかすらも覚えてる

少し狭い松竹座のステージでキラキラ笑顔を振りまいて、あったかくて可愛らしい声でセリフを放って、5人とスノの6人とおふざけしてやんちゃ坊主みたいにケラケラ笑いあって、綺麗な立ち姿で綺麗な目の配り方でリズムを刻んで 少し癖のあるダンスを踊って

ステージに立つことを心から楽しんでいる様子に胸がぎゅっとなるし、楽しくてたまらない気持ちが溢れ出て手足がぱたぱたする落ち着きのない姿は愛くるしいし、キラキラ輝く姿はステージ中の誰よりもかっこよくて美しい


慎太郎担になってからはほんっとうに日々が楽しくて、なんていうんだろう、めっちゃ面白い彼氏ができたみたいな感じ!(適当か)


なにかと、
「人生楽しんでいこうぜ!」「みんな、人生楽しんでる?」
と発言する慎太郎くんは、頭のてっぺんから足の指先まで、森本慎太郎の体全部を使ってその発言を体現していて、そんな慎太郎くんを日々見ていることでわたしもネガティブをうまくポジティブに変換して楽しめるようになった


言葉を行動に移すことってめちゃくちゃ難しいじゃないですか。人間だから時にボロが出て当然だし、機嫌とか体調が良くない日もあるだろうし、は〜〜やってらんね!って時は誰にでもあると思うんだけど、慎太郎くんは少なくとも私たちの目に触れるときはそんな姿を微塵も見せない、見せてくれない。少しくらい見せてくれてもいいんだよ、って思うけど、絶対に見せてくれない

もしかしてまじで日々超絶楽観的ポジティブ思考なのでは・・・?とたまに思ったりもするけど、雑誌のテキストとか読むとそうでもないな、って思ったりもする。わちゃわちゃしているようで深く真剣に物事を考えているし、実は誰よりも視野を広くみんなのことを見ているし、だからこそ空気や人の気持ちを下げることを絶対に言わないし、話している人の目をしっかりと見つめているし、お祝いされちゃうと涙ぐんじゃうような可愛らしい面もあるし、恥ずかしくなると面白いこと言っとこ!って思っちゃったりもする

小さい頃からジャニーズという世界ですくすく育って、まあ体は育ちすぎちゃったんだけど、そんな体の大きさよりももっともっともっともっともーーっと世界中の海の面積よりももっと大きくて広い心を持った慎太郎くんは、ジャニーズとして生き続けることでしんどいことが本当にたくさんあったと思うし、ぶっちゃけそんなに慎太郎くんのことを知らない人でも慎太郎くんが辛いわ!っておもわず言っちゃいそうな出来事を想像するのは難しいことじゃないと思う


SixTONESってみんな一回は天狗になった鼻をへし折られてるじゃん?(笑)」みたいなことをどっかで平気な顔して言ってメンバーが若干苦い顔をしていたのを思い出した。なんだったか忘れちゃったけど

そういう子なんだと思う、森本慎太郎って


本人があまり外に出したがらないから、わざわざ私が言葉にする必要はないと思うから言わないけど、なんとなく分かるかな。森本慎太郎ってそういう子なんだと思う



正直な話、掴み所がないな と思う時もある。ハピアイで、ステージの端っこでどこかを見つめて気の抜けたダンスをする慎太郎くんを見て悔しさに泣いた。慎太郎くんの後ろにいる長妻くんがキラキラの笑顔で楽しそうに踊ってる姿に尚更泣けた


でも、前列に来たときにキラキラした笑顔でこれぞ慎太郎!ってダンスを踊る姿にわたしの心は踊るんだ

このときに、慎太郎くんをどうにか少しでも良い位置でパフォーマンスさせてあげたいと思ったし、そのためにできることならなんでもやろうって思った


キラキラした笑顔と元気なダンスでパフォーマンスしてアイドルやってる森本慎太郎くんは普段の森本慎太郎くんより何倍も、ううん、何百倍も何万倍も、特別に輝くよ

だからこの前の少クラのハイティーンブギが本当に嬉しくて。もちろんわたしが何かしたわけじゃなくて、一番には慎太郎くんの努力があって、その次に屋良くんのお力添えがあってのことだとは重々承知だけど、
ああいうジュニアみんなでパフォーマンスするものはいつも上手端だから、最初どこにいるのか分かんなかったしいつまでも黒シャツを着続けていてパニックだった。涙が溢れて止まらなかったよ。これからもそんな姿に涙を流させてね



キンプリがデビューすると決まったとき。
わたしがハピアイを見た5日後?とかだったから、まあそうだろうなって妙に冷静に納得した。あんな慎太郎くんの姿見てしまったのにデビューですって言われても解せなかったと思う


なのに一番に思い浮かんだのは、『慎太郎くん大丈夫かな』で。イツメンをキンプリに抱え込んでる慎太郎くんが本当に心配だった

けど、その日だっけ 次の日だっけ?のハピアイのレポを読んで思わず涙がこぼれた。そんな心配全く必要なかったね。誰よりも大きな声で「デビューおめでとう!」と叫ぶ慎太郎くんは世界で一番にかっこいいし、それに続いて同じように率先して声を上げるSixTONESの6人がどこまでも誇らしかった。し、6人がデビューしたらなかなか遊べなくなっちゃうから!ってたくさん遊んでる姿にかっわいいなあなんて思ったりして一安心してたよ。心の底ではどう思ってたかな







そういえば、さっき音楽の日を見ていたら突然櫻井くんが出てきてびっくりしたのですが、その櫻井くんはこんなことを言ってた


(デビューを知らされた)その時期って何やってるかっていうと、先輩のコンサートの後ろで踊るのに新幹線でずっと移動してるんですね。
そうすると右にも左にもその先にもその先にもジュニアの仲間は並んでるんだけど、
でもその名前呼ばれたメンバーじゃない人たちが横に並んでるんですよね。
ずっと一緒にやってきた仲間たちなんだけど、で、嬉しいことなんだけど・・・・・
嬉しいけど遣る瀬無いみたいな

きっと、たくさんのジュニアの仲間たちと1ヶ月駆け抜けている舞台の真っ最中にデビューを突然告げられたキンプリの6人はこの櫻井くんとほとんど同じような気持ちだったんじゃないかな。しかもその大切な仲間たちは自分の口からじゃなくて周りの大人や、ましてやネットニュースから、その事実を知らされている。そんな人たちと今これから仕事しなきゃいけないし、そんな人たちのファンの目の前でこれからパフォーマンスをしなきゃいけない



まさに「嬉しいのに遣る瀬無い」だと思う



その遣る瀬無さを吹っ飛ばすかのような慎太郎くんをはじめとするSixTONESのその行動は6人の心を救っただろうし、私たちの心を救ったし、レポだけでも元気な姿を垣間見ることができて本当に安心したし、何度も言うようだけど誇らしかった

視野が広くて、みんなの気持ちを汲み取れる心が優しい慎太郎くんはただ一人の男としてかっこいい






慎太郎くんの好きなところ5個挙げてくださいと唐突に言われると、言葉に詰まってしまうと思う。これ書いてて思ったし、(こんなところまで読んでくれてる人いるのか?って感じだけど)読んでくれてる人も思ったと思うけど、どれもこれも感覚的なんだよね
そんなゴリゴリの顔されても(笑)って笑っちゃうときもあるし、ずっとベラベラ喋ってるの見てるとうるさい!って思っちゃう時もあるし、わたしの中でナンバーワンにダンスが魅力的なのは中村海人さんだし(唐突)、体つきは三宅健さんがナンバーワンだし(唐突)


なのに惹かれるのは森本慎太郎くんで。


不思議な魅力を持った人だなあと思います。




何が言いたいのかすごくわからなくなってきたけど、慎太郎くんを自担にできて、今こうして応援できていて、本当に幸せ!人生が楽しい!毎日がキラキラしてる!

出会えて良かったです。生まれてきてくれてありがとう。

思わず恋をしてしまった人だから、いうのすごくすごく恥ずかしいけど、言葉にうまく表せない、そんな内から溢れ出る特別な魅力を持った慎太郎くんが大好きです

これからもたくさん応援させてほしいし、たくさん胸をときめかせてほしいし、たくさん笑わせてほしいし、たくさん泣かせてね!

次泣くときはデビューの時!って言いたいけど涙腺最弱ババアなので、サマパラ初日の前の日の晩に始まってほしくなさすぎて泣きます



20歳の森本慎太郎くん、たくさんの思い出をありがとう!すごい楽しかった!
21歳の森本慎太郎くんともたくさん思い出作らせてね たくさん会いに行くよ☺︎



ステキな一年になりますように!





『君のために歌うよ』💐

ずっと僕のそばにいて笑ってて

3月7日

大好きな菊池風磨くんのお誕生日

23歳、おめでとうございます!




22歳の菊池風磨くん
新しいことにたくさん挑戦して、巡ってくるチャンスは余すことなくしっかりものにしたね。
わたしが見たことなかった景色や、したことのなかった経験をたくさん見せてくれて、させてくれて、いつも新鮮に感じるお仕事をしてる姿や表情をたくさん見せてくれた一年だったな



STAGEの5/5の夜公演のMCで唐突に言った「今日は5周年に5都市を5人で回るツアーの5月5日公演なんだよ〜〜」

綺麗な指を5本真っ直ぐ立てて、「5」をいちいち強調するために手をヒラヒラさせながら照れた顔をする姿は、すごくらしくて微笑ましくて可愛いかった
すごく不器用だし、いつも遠回しではあるけど、まっすくじゃないけどまっすぐな風磨くんの大きな愛とあたたかさを感じた


風磨くんが誰よりも「5」であることを大事にしていたSTAGEツアーの本編の最後で、拳を力強く叩きつける姿も、1つ2つ指を増やす姿も、一挙手一投足が宝物。
オーラスのバラのサプライズの時にふっと口元を緩めて下を向いて鼻を掻いた姿に涙で視界が歪んだよ



そしてワクワク学校

いちごみるくな髪色をした風磨くんを見た嵐担時代の友達に会うたびに「髪色やばくない?」って苦笑いされたから、いつの間にか「メルちゃんみたいでかわいいでしょ?あれ似合っちゃうからすごいよ〜」って即座にお返事できるようになった

コロコロ髪色を変えてオタクを戸惑わせて、生放送があるたびに今度はどんな髪色になってるんだろ〜〜!って楽しませてくれてた風磨くんがもう半年も黒髪のままです 困ったね
次はどんな髪色をみせてくれるのかなあ


回を追うごとにどんどん発言できるようになっていくセクシーゾーンと、どんどんおしゃべりが上手になる風磨くんが誇らしかった。嵐さんにたくさん成長させてもらえたね。初日の不安やドキドキはオーラスの時にはどっかに行ってた。すごくすごくたくましくてかっこよかった
風磨くんが歌うふるさとに号泣して2番なんてろくに歌えたことなかったなあ




生きてきた中で一番にエモーショナルな季節だった2017年夏

自担が天才ってこんなに頭抱えるんだって初めて知った 風磨くんは本物の天才だった
ステージ上で描かれる、でも現実に起こってるとも捉えられた風磨くんとSixTONESが過ごす夏はあまりに儚くて、初日にあの世界を見た時はしゃがみこんで涙が止まらなくなってしまうことがたくさんあった

そしてわたしが嵐の曲の中で一番好きな曲を風磨くんが歌った。しかも本編の最後に。あの時の感情はどうにも言葉に表せないけど、こんなことが起きちゃうんだからオタクって楽しいね!(何の話)


オーラスの日。
kissTを着て、あのフードコートでびっくりドンキーのハンバーグを食べた後に、前の日の夜に印刷したセトリの曲の歌詞を順番に一文一文を取りこぼすまいと蛍光ペンを引いて考察した。考察したがりなオタクだけど、歌詞に蛍光ペン引いて、何十回も鳥肌を立たせたのなんて初めてだった。
その上で公演を見たら、風磨くんの頭の中を覗いてるみたいでめちゃくちゃにゾワゾワってしたし、そんな思考をしてライブを作った風磨くんをもっともっともっともっともっと好きになった。

最高の夏をありがとう!
一緒に過ごしてくれた仲間にも感謝。円盤まだかなあ!




そして、初主演ドラマ。

噂が流れて、早売りが流れて、ついに情報解禁!ってなったあの朝、ベッドの上で涙が止まらなかったなあ
主演がこんなに重たくて、光栄なことで、そして初めての主演はこんなに素晴らしいことだなんて知らなかったよ

そういえば、わがへやの初回放送日に見た風磨くんの背中はどことなく小さくて不安げだったのを思い出した
赤いチェックのシャツを着て、大きな声で「ありがとうございます」って言ってくれて、私たちに向けてしっかりと腰から折り曲げられた体はいつもより小さく見えた。たくさん不安を背負ってたんだよね

そんな不安を拭ってあげたくて、数字に見える結果と数字に見えない評価をあげたくて、友達にたくさん宣伝したし、YouTubeの予告動画は毎日必ず見た
少しずつ上がっていく視聴率や周りからの良い評価の声が嬉しかったし、周りの方々からたくさんの愛を注がれてることをSNSやメイキングで日常的に知るたびに涙がこぼれた
特別な3ヶ月だったなあ

それから風磨くんが共作作詞した主題歌ぎゅっとはすごく特別な曲になった。ぎゅっとをテレビで見てどれだけあのあたたかさと多幸感に涙がこぼれたか分かんない
紅白でテロップに「作詞・菊池風磨」の文字と、風磨くんの背中が映った時、東京駅のブックカフェで涙が止まらなくなったし、それから見たカウコンでのぎゅっとはいつもよりも何倍もあたたかかったのは気のせいかな




そして24時間テレビパーソナリティーへの決定

腰抜けたわ〜って崩れ落ちた後にすぐに立ち上がる風磨くんはやっぱりどこまでもバラエティ専だったし、立ち上がるときに見えた櫻井くんからもらった時計にどこまでも櫻井担だなと思わされて嬉しかった
そしてあの状況でカミカミながらでも「僕たちセクシーゾーンは24時間テレビのパーソナリティーを頑張ります!!」と言い切った風磨くんはめちゃくちゃにかっこよかったよ
いつでも風磨くんはセクシーゾーンを下からぐいっと持ち上げる兄貴なんだよなあ。男らしくて大好き
その包容力とまっすぐな男らしさで24時間テレビ乗り越えていってね、一緒に乗り越えていこうね!!




22歳の風磨くんにもらったもの、
22歳の風磨くんが掴んだお仕事、
22歳の風磨くんにみせてもらった景色、
22歳の風磨くんにさせてもらった初めての経験。

どれも素晴らしいものばっかりだった。初◯◯の景色をたくさん見せてくれてありがとう。23歳の風磨くんともいろんな景色を見たいし、喜ばせてください!






それから、
これを書くにあたって1年前に書いたものを読み返してみたんです。

1年前のわたしはまだやっとセクシーゾーンが好きだって声に出せるようになって、けどまだそれに引け目を感じてた時期。


「ふうまくんがだいすき って正直に言えるようになってまだ3ヶ月。まだ胸を張って言えるようにはなってない、かな。そうなりたい、いつか」
「きっと翔くんが好きじゃなかったら好きじゃなかった人だから翔くんが変わらずに好きなことは大前提で、ふうまくんが好きです。」


どちらも1年前の私の言葉です。

1年前のわたしは願ったいつかが来ることを恐れていたし、風磨くんを好きなのは櫻井くんが好きだからって言い聞かせてた

けど、1年前願った いつか はこの言葉を綴った2ヶ月後にやってくることになったし、大前提だと大口を叩いた2ヶ月後には櫻井くんが変わらずに大好きなことなんて前提になくても風磨くんが大好きになった

STAGEの5/6の風磨くんによる1/年齢発言に逆らうように、私にとっての1/21.5〜22.5年は今まで生きてきた中で一番に長かったよ

けど、22歳の風磨くんと過ごしたこの1年間はすごく実りあるものだったし、過ごす相手が風磨くんだから今のわたしがあると思ってます。本当にありがとう!すっごく楽しい1年だった!






最後に。
歳が近いからこそ感じること、伝わってくること、刺激を受けることがたくさんあって、風磨くんを応援していると私も自ずと成長することができる。そんなアイドルを好きになれてよかったし、なによりも風磨くんがアイドルという道を選んでくれたこと、そして今も進み続けていてくれることに感謝してもしきれません。ありがとう。

大好きなところはあげてもキリがないくらいある。何からいえばいいか分かんないくらい癖の強い菊池風磨の全てが大好きだよ!



たくさんの人に愛されて、同じくらいたくさんの人を愛して、素晴らしいアイドルになっていってくれたらいいなって思います。




キミからもらったモノばかり
『ありがとう』を包んで送るよ
昨日より今日や明日が幸せで溢れるように...


(Birthday for you いい曲すぎない?泣き倒した)



さあ!これからもたくさんのチャンスを逃すことなく掴みとって、波に乗ってでっかくなろうな!逆風だって追い風に変えちゃおう!!目指すはナンバーワン!!!これからもみんなで横に並んで、時にスピードを遅くしてしまったっていい、手を繋いでみんなで歩いて行こう!


23歳のお誕生日、本当におめでとうございます!!!

担降りします。

タイトルの通り、担降りすることに決めましたっていう話です。



こういうのって自分で過去の自分に線を引くためだったり、未来の自分を後押しするために書くものだと思うから、完全に自己満だけど、書かないとズルズルする気がするので書きます。あとは整理みたいな意味も込めて。
長くなる気がしますが、「あ〜こいつこんなこと考えてんだなあ」くらいの感じで読んでもらえたらいいなって思います。





改めて言います。

わたしは櫻井翔くんの担当を降りることにしました。


降りるって決めたのは10月の末頃かな。5月に結論を出さずに曖昧なままにしてから今でちょうど半年。担当ってなんだろうって悩み続けて、やっと答えが出せました。

ツアー始まります!ってときにこんなの書くのちょっとあれだなあ という思いがあって本当はツアー後にしようと思ってたんだけど、先日新しい自担くんに出会った話をどうしてもしたくて、今書くことにしました。許してください。



降りる動機というか理由は、おっきなくくりでいうと5月ので書いたことと変わってないかな。

けど、「スキャンダルで好きを見失ったこと」は、単なる引き金だったと今なら言えます。


嵐を好きになってからもう12年。数字にするとびっくりしちゃうけど、嵐と一緒に進んできた12年はすべてが昨日の事のように思い出せるくらいにあっという間だったな。

いつもわたしの前を走ってくれてる5人の、そのおっきな背中を追いかけるのが楽しくて、何かの童話みたいに彼らが落としていく言葉のかけらたちを1つ残らず拾い集めるのが楽しくて、そんなかけらたちをみんなと一緒に咀嚼してああでもないこうでもないって考えて好きを募らせるのがめちゃくちゃに楽しかった。


けど、わたしは目の前にあったはずの5つの背中を見失った。それは彼らが進路変更したわけでも速度を早めたわけでもなく、わたしが足を止めてしまっていたから。

わたしの中の嵐は好きになった時のままで止まってるみたいで。必死で櫻井翔くんのお洋服の裾、掴んでた。全然気づかなかった。最近の嵐が作る曲への好き嫌いが明らかにみんなと違うようになっていってたのは、単なる好みじゃなくて予兆だったのかもしれない。

嵐と同じ速度で針を進められていなかったわたしがなんとなく感じていた違和感がスキャンダルという引き金で露呈した。ただそれだけ。あのスキャンダルもまだ拭えてないです。小川さんの顔を見るとむしゃくしゃする。そんな自分も嫌でした。
よくスキャンダルが出るまで違和感を強く感じなかったなあと思うけど、それは単純に嵐が作ってきたものが好きだったからなんだと思う。だから彼らは何も悪くない。突然足を止めちゃったわたしの問題。


嵐に付いていけないわたしになってたことに気づきました、ってことです。





今のわたしがこれだ!と思うのは、
横に並んでみんなで手繋いで歩いたり、みんなでWAになって楽しいね!ってしたり、裏切らないから守るから俺のすべて見逃すんじゃねえよって言われたりする世界です。(分かりづらい)



SexyZoneさんは横に並んでみんなで手繋いで歩いて、てっぺん一緒に見に行こうぜー!って言ってくれる。この話は前のエントリーでしてるからここでは割愛するけど、SexyZoneさんやふうまくんに対する気持ちは1ミリも変わってないです。しゃがみこんで泣きじゃくってた私の手を横にしゃがんでぎゅって握ってくれて、8ヶ月の間ずーっと心の支えになってくれた、私にとってすっごく大切な5人です。いつか恩返ししたいなって本気で思ってるよ。いつもありがとう。



V6はみんなでWAになって楽しいねー!って純粋できれいなあたたかさと屈託のない笑顔をくれる。
10月に初めて会いに行って知ったんだけど、V6には、愛してるよ♡って言ってもらえて、端の方までほんっとに見えてるんだよ!って教えてくれて、終わるの寂しいね 俺も寂しいよ〜 って言ってくれる人(三宅健くん)がいます。もちろん健くんだけじゃなくて、メンバー6人ともファンの心の距離がめちゃくちゃ近くて、いつも一対一であろうとしてくれるし、6人が作る空気感がたまらなく愛おしい。

わたしが欲しいものが欲しいままに具現化されてる完璧な世界だった。
コンサートが終わってから友達に借りて見たコンサートもそのドキュメントも、今回のアルバムの特典映像もめちゃくちゃ良くて、どストライク。もっと早く知ってたら、もっと早く会いに行ってたら、そう思った。


けど、わたしは22年目のV6が作るV6として完成された世界は応援できない。欲しいものを欲しいままに与えてくれる世界はとてつもなく魅力的だけど、好きな気持ちと応援することはイコールにならない。
何年前のV6を見てもそのV6はわたしが好きになった今のV6と同じだった。変わってないわけじゃないんだろうけど、V6としての世界はもう完成してるんだと思う。だからといって、これからも変わらないなんて保証はない。でも、その完成された世界はわたしが応援しなくてもきっとずっと手に入れることが出来るんじゃないかなって思うし、そう信じたい。

だから、V6を、三宅健くんを自担にするか否かすごくすごく悩んだけど、否という結論を出しました。




SixTONESは、裏切らないから守るから俺のすべて見逃すんじゃねえよって言ってくれる。自分たちのファンのことをオンナって呼ぶジャニーズ知ってます?すごくない?


セクゾを好きになると自然な流れでジュニアを目にするようになっていって、すごい6人集まってるなあって漠然と思ってたストがどんどん身近な存在になっていきました。少クラで見るストのパフォーマンスは群を抜いてかっこよかったし、それを見るたびに「あれSixTONESさんってデビューしましたっけ」って錯覚するくらい毎度目を奪われた。
何となく怖いイメージのあったスト担のみなさんとはふうまくんのソロコンで初めてご対面したんだけど、率先してスト担のみなさんが歓声あげてくれたりしてて、びっくりした。本当はすごくすごくあったかくて、全然怖くなかった!勝手に怖がってすいませんでした!SixTONESさんへの好感度ダダ上がりです。


そんな中で縁あって少年たちを観に行って、本当に直感的に「あ、わたしこの人の担当なるな」って感じた。こんなに直感的に思うことあるんだ、ってくらい直感だった。
誰よりも体が大きいのに末っ子で暴れん坊で、懐に入り込むのが上手くて、みんなに可愛がられて。と思ってたら、おっきな体を生かしたパフォーマンスは迫力満点なのにきれいに魅せてくれて。ときおりすごく妖艶な表情するんですけど、今年ハタチなったばっかりなかわいいかわいいわんこなんだよ。なんてギャップだ。あ、森本慎太郎くんって言うんですけど。


理屈抜きに、この人を、この人達を応援したいって心から思った。けど、直感的に感じたものの当たり前にすごく悩んだし、きっと今までのわたしだったら絶対ジュニア担にはならなかったな。私の中でV6の立ち位置を定められてない中で森本担になることに違和感もあった。けど、そんなのんびりしたこと言ってられないところまで来てた。わたしもSixTONESのデビューを願う一声になりたい。どうしてもこの6人を応援したい。


望まない何かが起きたときに、あーあのとき慎太郎担になってなかったらな 時間もお金も無駄にしたって後悔するかもしれないけど、SixTONESSixTONESとしてデビューした時に あーあのときに慎太郎担になってたら ここまで一緒に歩めてたら ってする後悔の方がいやだなって思う。後者の仮定が現実に起こる可能性が高いって当然信じてるから、わたしは後悔しないような選択をする。本当に本当に無知だけど、SixTONESとしてするデビューが現実に起ってほしいと思うからこそ、そうなるように応援していきたい。ここまで6人を好きになってる今に、スト担にならないと意味がない気がします。






この1年間で 嵐、V6、SexyZone、SixTONESを見て、わたしがしたい応援って何だろうって考えた結論は、目指すものが明確な人達とその場所に向かって歩いていくこと。
彼らがやりたいなら私もそれを叶えてあげたいし、力になりたいし、その景色を一緒に見に行きたい。

それがわたしのする応援だし、担当です。担当じゃないと発言できないことも沢山あるよね。それはいいことも悪いこともだけど。
今のわたしは、SexyZoneとSixTONESに、菊池風磨くんと森本慎太郎くんに、思う存分発言していきたいと思うし、彼らの魅力をもっともっとたくさんの人に知ってもらいたいから、できるだけ発信していきたいです。


わたしの払うお金は君たちの口に入るたった1粒のフリスクでもいい。吐き捨てられちゃうガムでもいい。たっくさんの癒しをもらってるから、そんなあってもなくてもいいけどあったらちょっとハッピーだな、ってものを買って少しでも癒されてくれたらいいなあって思う。別に女に使ってもいいけど、それは教えてくれなくていいからね!!

これがわたしのオタクの軸だから、ブログのタイトルにさせてもらってます。







櫻井翔くん担当のわたしと出会って、櫻井翔くん担当のわたしと関わってくれたたくさんのお友達、本当にありがとう。嵐きっかけで出会った人たちと嵐以外の思い出もたくさん作ることができた。嵐に会いに行ったことが全部キラキラした思い出なのは、一緒に会いに行った友達がいて、その空間を共有するみんながいたからです。本当にありがとう。嵐みたいにあったかくて優しいみんなのことが大好き。


そして嵐の5人さま、たくさん幸せな気持ちをくれてありがとう。たくさんの思い出をありがとう。あの瞬間もあの景色も、全部忘れられない、そんな一生の宝物をくれてありがとう。嵐担として過ごす日々は本当に楽しかったし、世間から “ すごい! ” と評される嵐を好きでいることが誇りだったし、わたしの自信でした。これからもたくさんの人たちに見たことのない世界を見せてあげてほしいし、そんな5人であって欲しいなあと外野ながら思っています。わたしの人生グラフで「嵐を好きになる」って項目は必要不可欠で、人生を語る上でなくてはならない12年です。今までもこれからも。



喋りすぎてしまいそう、というかすでに喋りすぎているのでこの辺にしとこうかな。




最後に。

V6兄さん、新しい世界を見せてくれてありがとう。わたしの理想とする世界が存在してるなんて思ってなかった。これからもその世界、見に行かせてください。もしかしたら今度健くんに会うときは40歳とかかもしれないのか、もはや美魔女。。。。ずーーっとときめかせてね!健くんは恋をさせてくれるアイドルです!ワンズの映像早くみたいなあ GetNaked見たら死にそう。


SexyZoneさん、まだ担当になって1年も経ってないけど、これからもよろしくと言わせてね。セクゾを応援してることが当たり前になって日常の一部になってきてることが幸せです。好きになった時と変わらぬ愛を注いでいくつもりだし、注がれたい。たっくさんの初○○をお祝いさせてほしいし、一緒に手繋いでてっぺんの景色みにいこうね!大好きだよ!そろそろ会いたいな!ふうまくんに「やりゃあできんじゃん」「よくできました」って言われたい〜!!


そして、SixTONESさんとSixTONESのオンナのみなさま。少年たち出のオンナですが、これからどうぞよろしくお願いします!ストとスト担のみなさんと一緒なら見たことない世界が見に行けそうな気がしています。慎太郎くんの成長を見ていけるのも楽しみ!いつか 慎ちゃん なんて呼べなくさせてね!慎ちゃんと、SixTONESさんと作るこれからの未来が楽しみ!湾岸と帝劇のチケをください~〜!!あと欲を言うならジャポニカスタイルをマルチアングルで見たいぞ~〜~!!!







長くなりましたがこれでおしまい!拙くてまとまりのない長い文章を読んでくださってありがとうございました!
菊池風磨くん担当、森本慎太郎くん担当のわたしとも仲良くしてくれたら嬉しいなあって思います。




回すんだよ!
この手で
この地球を


せーの!
ズドン!!!!!!

自担の熱愛と担降りとの葛藤

自担の熱愛ごときで降りるってどうなん?って思ってたけど、いざ自分の立場になると理解できるもんだっていう話です。まさかこんなブログを書くまでになるとは思ってもみませんでしたが。

前置きしておくと、櫻井翔くんのことが嫌いになったわけではありません。大好きだからこその憤りと、悔しさと、寂しさゆえの愚痴で溢れかえったブログです。その感情を性格が人よりも格段に良くないひねくれ者のわたしが書き綴ってるから、すごく不快な思いをする人もいると思います。ていうかあの報道でノーダメージの人は読まないで欲しい、本当に。純粋に翔くんが大好きだっていう気持ちに傷を付けたくないから、そういう人は今すぐに戻るボタンやら、ばつ印やら押してください。










4月25日。
わたしの12年間が一瞬で失われた。

ドラマっ子だったわたしは、花男の主題歌『wish』を歌う嵐を好きになった。嵐の中で惹かれたのは、言うまでもない櫻井翔くんでした。各所で時折言ってる、整ったお顔をぐしゃぐしゃにしながらめいっぱいに大口開けてがはがは笑う姿になんて楽しそうに笑うんだろ〜 って思ったのが翔くんに落ちるきっかけ、てのは本当のような嘘です。本当の本当の最初のきっかけは 慶応?! でした。(ちなみに、2人目の自担の菊池風磨くんは、菊池風磨?!名前かっこよすぎん?!でしためちゃくちゃ軽率)

‪その軽率さとは裏腹に、彼の人間そのものの人柄に惹かれていった。翔くんがテレビ、雑誌などなどたくさんの媒介を通して語る彼自身の価値観に惚れた。癖のあるダンスも、甘い歌声も、実はチャラいところも、私服がダサいところも、全部が大好きになった。もちろんテレビを通して私たちに見せてくれるものが全てだなんて思ってないし、芸能人櫻井翔に一個人櫻井翔という裏側があることなんて分かりきってる。だけど、メディアを通して彼が 芸能人櫻井翔 としてわたしたちに見せてくれる彼らしさがかっこよくて、素敵で、心から尊敬してた。だから裏側がどんな人であろうとも、私たちに見せてくれる姿がそれならそれでいいって思ってたし、そうやってオンとオフを切り替えてるっていうことは嵐のことを思って切り替えてるんだから、当たり前にその存在を大事にしてるんだろうって思ってました、本気で。
そんなわたしにとって彼のとったあまりに軽率な行動はわたしが見てきた彼の姿じゃなくて、ただ単純に悲しかったんです。

2月25日。
ついにきました!うちの櫻井翔くんに熱愛です!
って無邪気に喜んでた。嬉しかった。報ステ終わりにお迎え?超絶いい彼氏じゃん!ほらやっぱうちの子ちゃんとしてる〜〜惚れ直したわ〜〜ってくらいだった。盲目すぎかよ。
嵐も翔くんももういい年齢だし、それこそ翔くんはお父さんのお名前もあるから、今熱愛が出る人は本気の人なんだってことくらい13個年下のわたしにだって分かる。そんな人に彼が出会えたことは嬉しいことだし、早く結婚してほしいな子供作って欲しいな幸せな話聞きたいなって思ってます。これは綺麗事とかじゃなくて、本気で。プライベートの幸せは、必ず仕事に反映されるはずだから、還元してくれるはずだから、めちゃくちゃシンプルに嬉しかった。あ〜もうすぐ幸せそうな翔くんみれるんだ〜って。<嵐の幸せは、翔くんの幸せは私の幸せ。それは今も変わらないです。

でもちょっと冷静になって見たときに、はて。と思うことがたくさんあった。報ステ終わりにテレ朝前で立ち話?彼女の家のベランダでタバコ?うちの子が?
でも、まあいいとしよう。

あれが見せしめじゃなかったとしたら脇甘すぎほんっとばかなの?としか言いようがないし、見せしめだとしても見せしめようとすること自体がファンのこと馬鹿にしてるし、去る者は追わずですねはあそうですかと思うんだけど、

まあいいとしよう。逆に、この時点で彼の甘さに嫌になってた人もたっくさんいたと思う。
けどわたしはそれをいいように捉えた。本気だからバレてもいいと思ってるんだろうな、あえて撮らせたんだろうな、わたしたちに覚悟させたいのかな。おっけー!わかった!覚悟しとくわ!だからはよ結婚しなね!って片付けた。好きな人の嫌いなところなんて目に入れたら痛いに決まってるから。

そんなわたしが目を背ける間も無く、その痛さに目を抑えのは4月25日の続報でした。2月25日を経て、届くたくさんのファンの声、ネットに上がる世間の反応、直接届く身の回りの人の声、そして事務所から与えられる多量の仕事。それを見たら、今の自分がどうすべきか、どうあるべきか、どんな存在なのか、なにを犠牲にしてなにを守らなくてはならないのか、普通なら考えるはず。だけど、彼は考えたのだろうか。もちろん、この続報には写真という物証がなくて、本当かどうかなんてわからないけど、火のないところに煙は上がらない。こう思ってしまう時点で彼に対する不信感で胸がいっぱいになってるんだろうな。

すっごい口悪いこと言うと、自分に向けてきゃー!って言って応援してくれる何万人もいる女から金かき集めて、その金で自分が生活できてるってこと知ってますか?自分の生活を支えてくれてる何万人もの女を蔑ろにして、目の前のたった一人の女との時間を守るの?逆にしろ、とはさすがに言わない、言えない。けどそういうことが考えられれば、アイドル櫻井翔としての自覚が一人間櫻井翔の中にあれば、結婚してからも今まで通りファンの前に立ち続けたいって思ってたら、きちんと小川さんに「これからはちょっと外で会うのは控えようか」って伝えられたんじゃないかな。
このたった一言が言えない男だったことに言葉が出ない。一瞬でも「イタリアンデート?!すてき!!」って思った自分をしばき倒したい。即座に我に返った。六本木の?個室イタリアンで?ディナーデート??は???何が起きてるの?????どんなに考えても理解し難い。彼の中にアイドル櫻井翔としての自覚があるとは思えくなった。

ファンありきのあなたでしょう?いくら同じ人間でただ職業がアイドルなだけとはいえ、その仕事をする上で櫻井翔の存在そのものが商品である以上、アイドル櫻井翔としての商品価値を下げる行為を櫻井翔がしてしまうことは、自分の存在にお金を払ってくれる人を裏切る行為だということを理解してほしい。

よく芸能人も普通の男の子なんだから恋愛くらいとか言う人もいる。いやいいよ、わたしもそう思う。恋愛くらいしていいよ、むしろしてよ。私たちのために人生犠牲にしないで欲しい。でも、アイドルだから、アイドルだから、隠し通してよ。そしてコンサートでも会報でもメールでもなんでもいい、ファンに一番にその報告をしてよ。びっくりさせてくれよ。隠し通したんだよね、よく頑張った。おめでとう。って言わせてよ。
普通のカップルみたいに、普通にデートして普通に彼女のことお迎えして普通に彼女の家のベランダでタバコ吸って、ってしたいなら、普通の男としての人権を求めるなら、さっさとアイドル辞めるかなんとかして普通の男の子になればって思ってます。

さっきも言ったけど、続報には写真がないから、もしかしたら真実ではないことが書かれている作文だったかもしれない。そんなことは重々承知です。真実は彼ら2人にしか分からない。なのに何にも話してくれないんだもん。どこまでが本当でどこまでが嘘なの?
テレビや雑誌というメディア媒介を通じてお仕事をして、アイドルだけじゃなくてキャスターもやって。
そのキャスターのお仕事を通して人に物事を伝えることが好きと言う彼(そういうところが好きだった)と、アナウンサーである彼女。ふたりして報道のプロであるはずなのに、メディアの影響力を全く分かってない。
嘘八百並べた週刊誌を読んで、「こんなの嘘だ!」って彼らが怒るのは勝手だし、無視するのも勝手だけど、あなた方が公式に何も発さない以上、わたしたちはその週刊誌を読んで「嘘かもしれないけど本当かもしれない」と疑心暗鬼のまま、ほって置かれる。メディアが一般人に与える影響力って絶大なんだよ。

結婚するからバレてもいいとでも思ってる?逆だよ。

結婚する気なら尚更誠意を見せなさい。ファンに認められる良識のあるカップルになりなさい。《高学歴アイドルとお嬢様アナウンサー》なんて字面のいいカップルだろうね、さすがに信じ切ってた。高学歴だろうが、お嬢様だろうが、アナウンサーだろうが、堕ちる先はみんな一緒なんだな。呆れたわ。

何度も何度も言うけど、今までずっとあなたを見てきて、人柄に惹かれて尊敬してるからこそ、あなたは誰よりもファンあってこその僕らだって思ってくれてると思ってた。でも全然そんなことなかったね。夢を買ってるんだから、夢を売り続けてほしい。たったそれだけなのになあ。それこそ私の方もメディアが作るアイドル櫻井翔のフィルターに踊らされてたのかもしれない。

これも繰り返すようだけど、熱愛が出たことが嫌なんじゃない。それを黙認して何ともなかったようにテレビに出て、自制心の欠片もなくまた密会して、週刊誌の思う壺な行動とって、そして続報として掲載させる。
なんで隠そうとしないのか。なんで自制心が働かないのか。アイドルにとって熱愛を隠すこと、会うことをセーブすることは自分を、グループを守るために必要なことのはずじゃないのか。シングルが売れないのも、テレビがぜんっぜんおもしろくないのも、なぜか映像の仕事が大量に舞い込んで来てるのも。何か歯車が狂ってしまったとしか思えない。この前改めてびっくりしたんだよ、嵐の成長の華々しさに。その反動がこれなの?なにそれめちゃくちゃかっこ悪いじゃん。お願いだからこんなこと言わせないでよ。ちゃんとしてよ。嫌にさせないでよ。幻滅させないでよ。

5月6日の13:00
横アリにセクゾのコンサートに行ったら、翔くんに会えました。横アリが始まる前から、どっかの公演には来るよねえあわよくば入るところに来てくれんかな〜ってなんとなく思ってて、この公演に入る前にもまじで来てくれんかな仕事休んで来てよ(笑)とか冗談で言って笑い転げてたら、まじで来てた。いやあびっっっっっくりした。腰抜かした。本当に。
まあどこかには来るんだろうとは思ってたんだけど、まさか本当に会えちゃうとは思わなくて。ふうまくんがワクワクのお知らせする時に、前日は「嵐さんのワクワク学校に〜」だったのが「嵐兄さんのワクワク学校に〜」にだった時点で、はて。と思ってた次の瞬間には、「お忙しい中来てくださいました!」って紹介された。
驚き、喜び、戸惑い、いろんな感情が溢れた。はあ翔くんって思ったし、心から幸せだ〜って思った。胸がきゅーっとして、苦しくて、こんなことってあるんだって。嬉しかった本当に。
翔くんの「おはようございます」に5人の中で誰よりも早く「おはようございます!!」って答えるふうまくんのかわいさもそうなんですけど、『俺の風磨』な翔くんと『俺の風磨』になってるふうまくんがめちゃくちゃ可愛くて。
翔「風磨、今回のコンサート演出担当してる話はみんなにしてんの?」風「してます!」翔「あのーコンサートのパンフとかでしてんの?」風「してます!」翔「あ、じゃあみんな知ってんだ。」風「あ、みんな〜(めっちゃ頷く)はい。みんな知ってると思います。」ってはいもうママじゃん。過保護ママじゃん。
(ここで「してます!」「してます!」って全力回答するのに、「みんな知ってんだね」って言われるとちょっと不安になって「あ〜 知ってる、と思います」ってなっちゃうふうまくんまじで天と地がひっくり返るほどにかわいいからな。)
翔「いやあ実は今日ゆっくりしようと思ってたんだけど、
風「すいません!ありがとうございます!」(めっちゃ食い気味)
翔「昨日牛丼食ってたらさあ、スタッフさんに「ふうまくんが兄貴は来てくれないのかと寂しがってる」って言われて、俺豚汁こぼしそうになったよ、、、」って満更でもない顔で喋るの可愛すぎる可愛すぎる可愛すぎるーーー!!!

超絶見に来て欲しいのに自分から「見に来てください」って言えないから、スタッフさんに「演出頑張ったから翔くんに見に来て欲しいんすよ〜」てお話するふうまくんが、されたら嬉しいこと分かっててするどこまでもずるい女でしかなくて、再び天と地がひっくり返るほどに可愛いことは置いておいて、

ふうまくんにそんなこと言われてて嬉しくなって、まんまと横アリにやって来てしまった櫻井翔(35)が可愛すぎる。「あ、まじで?風磨が演出やってんの?それは行かなきゃなあ」ってなったんでしょ?く〜うかわいい!!
どうせ来るならノンセットでTシャツにカーディガン着ていつもの薄色デニムかベージュのチノパンだな(笑)だっさー(笑)って冗談で言ってたらまじでそれだったし(口が悪い)、なんかカーディガン見覚えあるな〜って思ってカメラロール漁ってみたら、案の定夜会の宮城の時のカーディガンだった。全然今まで通りの全力強火櫻井担当でした。

この時に、きゅーーーってした感覚も、幸せすぎる感覚も、ふわふわした感覚も、どこ見たらいいの?!目が足りない!!ってなったのも、ワクワクの前哨戦でしかなかったし、後輩思いな私の大好きな翔くんの姿が見れて本当にどうにかなりそうだった。私が好きな翔くんの姿だった。大好きなんだよ、今も全然。
でもこの裏側に。そう思ったら頭が痛いし、信じたくない。だからそんな風に考えずに、表面的にだけ応援すれば幸せになれるかもしれないって思った。気持ち的にすごく軽くなるだろうし、自分の好きな翔くんだけを好きでいられる。翔くんをまだ好きでいたい。
でももう長い間、テキストを読み漁って一言一句逃したくなかったり穴開くほど雑誌見たりほくろできた?って分析してみたり月曜の夜には用事入れずに今週の翔くんを確認したり、そんな生活をしてたもんだから急に上辺のビジュアルだけにひたすら沸くファンになるのは難しすぎたし、そんなのは私にとって応援してるに当たらなかった。顔が好きだからそれでもいいって人も沢山いるんだろうけど、自分が今までしてきた応援の形を前提として見逃せないくらいに嫌な部分がたった一つ見えてしまった以上、無理だってなる他なくて、でもそうなりたくなくて。わたしどうしたらいいんだろうな

本気で大好きで、本当に大好きで、尊敬しててアイドル嵐が終わる時まで櫻井担やり続けるって思ってて、翔くんのことが好きだってどんな時だって胸張って言えたから、だから撮られたこともその対応も、全部受け止めきれない。苦しい。悔しい。不甲斐ない。
本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に、大好きなんだよ、大好きだったんだよ。
大好きだったあなたをこんな風に思ってしまう自分が本当に嫌だ。いまわたしが書いてることは全部ファンのエゴでしかない。こんなエゴを押し付けるファンはいらないんだよね。彼を受け止めてくれるファンしかきっと彼はもう求めてないんだと思う。受け止められている人が心底羨ましい。わたしも受け止めたかった。ずっと翔くんと一緒に歩んで行きたかった、背中を追いかけたかった。気持ちが伝わったあの日のことを思い出しては涙が出る。勝手に伝わったって思ってたけど、本当に伝わってたのかな。あれですらエゴだったのかな。あんなに幸せになれたのに。
こんな風にしか考えられなくて、苦しい悔しい。今の翔くんの、嵐の考え方に寄り添えない、付いていけない自分になってた。
ごめんね翔くん。

どんなに長い期間必死で応援してきて好きを募らせてきて、信頼して、尊敬してきても、自分にとって許せない嫌な部分が見えてしまったら、冷めるのは一瞬だ。
https://twitter.com/_____4100/status/835273413912481793
こんなこと言ってた。今じゃ信じられない。なにがあっても?永遠に??そんなきれい事、存在しなかったよ。


わたしにとっての担降りとは。
わたしの中での彼に対する気持ちの約7割が人間性に惹かれた尊敬だっただけに、それを失った今はほぼ担降りしてると言っても過言ではないと思ってます。ただ残りの3割である嵐というアイドルグループに所属するキラキラアイドル櫻井翔への気持ちを簡単に捨てられない。今のわたしにはそれができない。

Sexy Zone菊池風磨くんの存在がある今、「担降りしま〜す」って決断することもできるわけで。せくぞの圧倒的な可能性を感じて、彼らと横に並んで一緒にナンバーワンまで、頂点まで歩んでいこうって赤い薔薇に誓って腹くくってるから、気持ちは間違いなく10割傾いてる。正直いま嵐だけの現場発表されても はあまじか どうしようってなると思うし、ワクワクは全力紫でふうまく〜〜ん(涙)てする予定です。たぶんいまは赤を身につけても違和感しかないと思う。かつて紫がそうだったように。


これって降りてるの?
降りるって何?
そもそも線引きはどこなの?


いまはこんな状態だけど、きっと本当に降りる時がきたら、自分で今だって分かるんだろうなって思ってる。それが明日か、一週間後か、一年後か。いつかはわからないけど。

どうか幸せになってください。わたしはあなたが慕う菊池風磨くんに幸せにしてもらおうと思うよ。去る者は追わず。お互いに、ね。