ずっと僕のそばにいて笑ってて

3月7日

大好きな菊池風磨くんのお誕生日

23歳、おめでとうございます!




22歳の菊池風磨くん
新しいことにたくさん挑戦して、巡ってくるチャンスは余すことなくしっかりものにしたね。
わたしが見たことなかった景色や、したことのなかった経験をたくさん見せてくれて、させてくれて、いつも新鮮に感じるお仕事をしてる姿や表情をたくさん見せてくれた一年だったな



STAGEの5/5の夜公演のMCで唐突に言った「今日は5周年に5都市を5人で回るツアーの5月5日公演なんだよ〜〜」

綺麗な指を5本真っ直ぐ立てて、「5」をいちいち強調するために手をヒラヒラさせながら照れた顔をする姿は、すごくらしくて微笑ましくて可愛いかった
すごく不器用だし、いつも遠回しではあるけど、まっすくじゃないけどまっすぐな風磨くんの大きな愛とあたたかさを感じた


風磨くんが誰よりも「5」であることを大事にしていたSTAGEツアーの本編の最後で、拳を力強く叩きつける姿も、1つ2つ指を増やす姿も、一挙手一投足が宝物。
オーラスのバラのサプライズの時にふっと口元を緩めて下を向いて鼻を掻いた姿に涙で視界が歪んだよ



そしてワクワク学校

いちごみるくな髪色をした風磨くんを見た嵐担時代の友達に会うたびに「髪色やばくない?」って苦笑いされたから、いつの間にか「メルちゃんみたいでかわいいでしょ?あれ似合っちゃうからすごいよ〜」って即座にお返事できるようになった

コロコロ髪色を変えてオタクを戸惑わせて、生放送があるたびに今度はどんな髪色になってるんだろ〜〜!って楽しませてくれてた風磨くんがもう半年も黒髪のままです 困ったね
次はどんな髪色をみせてくれるのかなあ


回を追うごとにどんどん発言できるようになっていくセクシーゾーンと、どんどんおしゃべりが上手になる風磨くんが誇らしかった。嵐さんにたくさん成長させてもらえたね。初日の不安やドキドキはオーラスの時にはどっかに行ってた。すごくすごくたくましくてかっこよかった
風磨くんが歌うふるさとに号泣して2番なんてろくに歌えたことなかったなあ




生きてきた中で一番にエモーショナルな季節だった2017年夏

自担が天才ってこんなに頭抱えるんだって初めて知った 風磨くんは本物の天才だった
ステージ上で描かれる、でも現実に起こってるとも捉えられた風磨くんとSixTONESが過ごす夏はあまりに儚くて、初日にあの世界を見た時はしゃがみこんで涙が止まらなくなってしまうことがたくさんあった

そしてわたしが嵐の曲の中で一番好きな曲を風磨くんが歌った。しかも本編の最後に。あの時の感情はどうにも言葉に表せないけど、こんなことが起きちゃうんだからオタクって楽しいね!(何の話)


オーラスの日。
kissTを着て、あのフードコートでびっくりドンキーのハンバーグを食べた後に、前の日の夜に印刷したセトリの曲の歌詞を順番に一文一文を取りこぼすまいと蛍光ペンを引いて考察した。考察したがりなオタクだけど、歌詞に蛍光ペン引いて、何十回も鳥肌を立たせたのなんて初めてだった。
その上で公演を見たら、風磨くんの頭の中を覗いてるみたいでめちゃくちゃにゾワゾワってしたし、そんな思考をしてライブを作った風磨くんをもっともっともっともっともっと好きになった。

最高の夏をありがとう!
一緒に過ごしてくれた仲間にも感謝。円盤まだかなあ!




そして、初主演ドラマ。

噂が流れて、早売りが流れて、ついに情報解禁!ってなったあの朝、ベッドの上で涙が止まらなかったなあ
主演がこんなに重たくて、光栄なことで、そして初めての主演はこんなに素晴らしいことだなんて知らなかったよ

そういえば、わがへやの初回放送日に見た風磨くんの背中はどことなく小さくて不安げだったのを思い出した
赤いチェックのシャツを着て、大きな声で「ありがとうございます」って言ってくれて、私たちに向けてしっかりと腰から折り曲げられた体はいつもより小さく見えた。たくさん不安を背負ってたんだよね

そんな不安を拭ってあげたくて、数字に見える結果と数字に見えない評価をあげたくて、友達にたくさん宣伝したし、YouTubeの予告動画は毎日必ず見た
少しずつ上がっていく視聴率や周りからの良い評価の声が嬉しかったし、周りの方々からたくさんの愛を注がれてることをSNSやメイキングで日常的に知るたびに涙がこぼれた
特別な3ヶ月だったなあ

それから風磨くんが共作作詞した主題歌ぎゅっとはすごく特別な曲になった。ぎゅっとをテレビで見てどれだけあのあたたかさと多幸感に涙がこぼれたか分かんない
紅白でテロップに「作詞・菊池風磨」の文字と、風磨くんの背中が映った時、東京駅のブックカフェで涙が止まらなくなったし、それから見たカウコンでのぎゅっとはいつもよりも何倍もあたたかかったのは気のせいかな




そして24時間テレビパーソナリティーへの決定

腰抜けたわ〜って崩れ落ちた後にすぐに立ち上がる風磨くんはやっぱりどこまでもバラエティ専だったし、立ち上がるときに見えた櫻井くんからもらった時計にどこまでも櫻井担だなと思わされて嬉しかった
そしてあの状況でカミカミながらでも「僕たちセクシーゾーンは24時間テレビのパーソナリティーを頑張ります!!」と言い切った風磨くんはめちゃくちゃにかっこよかったよ
いつでも風磨くんはセクシーゾーンを下からぐいっと持ち上げる兄貴なんだよなあ。男らしくて大好き
その包容力とまっすぐな男らしさで24時間テレビ乗り越えていってね、一緒に乗り越えていこうね!!




22歳の風磨くんにもらったもの、
22歳の風磨くんが掴んだお仕事、
22歳の風磨くんにみせてもらった景色、
22歳の風磨くんにさせてもらった初めての経験。

どれも素晴らしいものばっかりだった。初◯◯の景色をたくさん見せてくれてありがとう。23歳の風磨くんともいろんな景色を見たいし、喜ばせてください!






それから、
これを書くにあたって1年前に書いたものを読み返してみたんです。

1年前のわたしはまだやっとセクシーゾーンが好きだって声に出せるようになって、けどまだそれに引け目を感じてた時期。


「ふうまくんがだいすき って正直に言えるようになってまだ3ヶ月。まだ胸を張って言えるようにはなってない、かな。そうなりたい、いつか」
「きっと翔くんが好きじゃなかったら好きじゃなかった人だから翔くんが変わらずに好きなことは大前提で、ふうまくんが好きです。」


どちらも1年前の私の言葉です。

1年前のわたしは願ったいつかが来ることを恐れていたし、風磨くんを好きなのは櫻井くんが好きだからって言い聞かせてた

けど、1年前願った いつか はこの言葉を綴った2ヶ月後にやってくることになったし、大前提だと大口を叩いた2ヶ月後には櫻井くんが変わらずに大好きなことなんて前提になくても風磨くんが大好きになった

STAGEの5/6の風磨くんによる1/年齢発言に逆らうように、私にとっての1/21.5〜22.5年は今まで生きてきた中で一番に長かったよ

けど、22歳の風磨くんと過ごしたこの1年間はすごく実りあるものだったし、過ごす相手が風磨くんだから今のわたしがあると思ってます。本当にありがとう!すっごく楽しい1年だった!






最後に。
歳が近いからこそ感じること、伝わってくること、刺激を受けることがたくさんあって、風磨くんを応援していると私も自ずと成長することができる。そんなアイドルを好きになれてよかったし、なによりも風磨くんがアイドルという道を選んでくれたこと、そして今も進み続けていてくれることに感謝してもしきれません。ありがとう。

大好きなところはあげてもキリがないくらいある。何からいえばいいか分かんないくらい癖の強い菊池風磨の全てが大好きだよ!



たくさんの人に愛されて、同じくらいたくさんの人を愛して、素晴らしいアイドルになっていってくれたらいいなって思います。




キミからもらったモノばかり
『ありがとう』を包んで送るよ
昨日より今日や明日が幸せで溢れるように...


(Birthday for you いい曲すぎない?泣き倒した)



さあ!これからもたくさんのチャンスを逃すことなく掴みとって、波に乗ってでっかくなろうな!逆風だって追い風に変えちゃおう!!目指すはナンバーワン!!!これからもみんなで横に並んで、時にスピードを遅くしてしまったっていい、手を繋いでみんなで歩いて行こう!


23歳のお誕生日、本当におめでとうございます!!!